リビングデッドに救いはない

 あぁ抉られたあの日から疑い始めていた
確信へと繋がる真実
生まれながらしんでると
醜く彷徨ってる
拒絶と切り裂くノイズが脳に反響している
何が欲しいのかわからなくなって
ピエロの演技に魅せられて奈落へと堕ちていく
虚像の世界へと
あぁボクがオカシイらしい侮蔑が笑ってくる
薄弱が孤独を生みだすそれだけなのに
どこまでもどこまでも呪いの記憶が増えるけど
疚しいボクはキミを望んでしまう
救いはないのに
拒絶と切り裂くノイズが脳に反響している
何が欲しいのかわからなくなって
ピエロの演技に魅せられて奈落へと堕ちていく
虚像の世界へと
すべてを消し去って